PCの掃除をしていたら FA-18Eの仮組中の写真が出てきました。
スチレンペーパー製の飛行機を作り始めた頃は
一発で壊れるんじゃないかと言う恐怖があって中々飛行に踏み切れませんでしたが
プッシャーのBD-5 FA-18E ダクトのBD-5と
なんとか順調に飛行することが出来ました。
そして一番強く感じたことは
スチレンペーパーの飛行機は思いの外丈夫だと言うことです。
友人のH氏はファンフライ系 私はジェットタイプのプッシャー機を作ってきましたが
それなりの飛行回数をこなしています。
このFA-18Eが飛んでいるのだから
3D FOAMYのF/A-18は間違いなく飛ばせるだろうと言う気がして来ましたので
製作を再開します。
(ぷっちんトレーナーはプロポ関係の部品が足りないので
買出しに行くまでチョッとお休みです。)
胴体の前部と後部は既に仮組が終わっているので 背骨の後部の部分を作ります。
一般的なスティックマウントは10mmの角棒ですが
このKITではレーザーカットされたS字状のパーツを張り合わせる様になっています。
ところが1/8インチのベニヤを重ねても10mmにはなりません。
ギヤボックスを組んでみましたが ヤッパシガタガタです。
1mmのべニヤを張り足して軽く磨いたら丁度いい寸法になりました。
1mmベニヤをこのS字状に切り抜くのは 結構シンドカッたです。
ここのメーカーはこの形状に拘っていますが 今のところ意味が解りません。
図面で作っている人はケッコウ角棒を使っているみたいです。
部品をすり合わせし 仮組するとこうなります。
胴体は前部と後部とこの背骨の部分を繋げれば 粗完成します。