2006年09月26日

ParkJet F-111 主翼の組立

ピボットフレームが出来たので 取り合いを確認します。

インテーク部分の関係で機首後部は絞り込まれていますが 丁度其処にサーボマウントが来ます。

斜めに取り付けた部品が主フレームFと機首後部の両方に合わないといけないのですが

何とか収まっています。

ウイングアームとの干渉もないので 主翼の製作に掛かります。

先ず主翼下面にウイングアームアッセンを接着します。

スパーをカーボンパイプに沿って接着します。

前縁を接着します。

スパーも前縁もかなり細い部品ですが厚さが5mmもあると意外とシッカリしていました。

此処まで来ると仮組せずにはいられません。

組み上がると 非常に大きく感じたのですが 実際はF−14よりノーズが少し長い程度です。

主翼を開いた状態です。

実機では全幅21.34mもあるロングスパンタイプのFB−111Aの図面を元に作った為

模型でもこの角度では 主翼は非常に長く感じます。

垂直尾翼上にフットボールを着けたEF−111Aにする為には 主翼端を切らなければなりません。

カリカリにスケールに拘っているわけではないので 其のうち考えます。

胴体幅がF−14程広くはない為 主翼を後退させるとかなり細くなります。

処で仮組中図面の不備が発覚しました。

主フレームカバーとピボットフレーム上面との面が合わないのです。

調べた結果 主フレームFMの3mmのモノの製作枚数が間違っていました。

1枚ではなく2枚です。

アッセンブリーモデルではチャンと2枚重ねているのですが 図面化した時に勘違いしたみたいです。

こんなもの作っている人はいないと思いますが 若しいらっしゃったらゴメンナサイ。



posted by MOMO at 21:13| 福岡 ☀| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

ParkJet F-111 ピボットフレームの製作

この部分は早い時期に形状が確定して既に製作済みなので

追加のサーボマウントの取付と穴加工を行います。

穴を空ける時は隙間に同じ厚みの板を入れます。

こうしないと穴がズレる可能性があります。

因みにピボットフレームの一番上の部品は他の部品より前後が1.5mm短くなっています。

此れはその段差の部分にフレームカバーを乗せるためのもので

小さいからといって図面が間違えている訳ではありません。

6mmの穴を貫通します。

ピボットフレームもウイングアームも

組立時各部品の角や面を合わせて接着すればセンターが合うようになっています。

またピボットフレームとウイングアームは組み合わせた時 ガタが出ない様にギリギリの寸法となっています。

それで若し穴を空けた時 裏側のテンプレートの中心と穴がズレていた場合

内部で干渉して開閉動作時引っかかる恐れがあります。

若し0.5mm以上ズレていたら諦めて・・・・・です。

ボルト・ナットは軽量化の為ポリカーボネイト製のものを使用します。

サーボベッドは高さのみ現合とします。

posted by MOMO at 20:20| 福岡 ☀| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

Park Jet F-111 主T型フレームの製作(4)

知覧に展示されている”零戦”は大小の部品をリベットで接合し骨格を形成していました。

最新の航空機はかなり大きな部品も削り出しで出来ています。

これらはいずれにしても何らかの工作機械を用いて素材を加工しています。

其れに対して今私が気になっているものにRP(ラピッドプロトタイピング)というものがあります。

3次元データから直接 モノを作ってしまうというものです。

既に立体模型作成機を越えて実際に機器に組み込む機能部品として使われている現場もあるようです。

RPは簡単に言えば

3次元データを薄くスライスしレーザー等を用いて等高線模型のように造形していくものです。

今なぜRPが気になるかというと スチレンペーパーの精度が思いの他良いからです。

スチレンペーパーに対しては食品トレー程度の認識しかなく

モノ作りの素材になるなんて最近のPark Jetを作るまで思ってもいませんでした。

ところがイザ使ってみると 加工性が良く 方向性が在るとはいえ

均質で軽くて大きなサイズで入手出来るので

模型飛行機を作るにはむしろ適した素材であると認識も変ってきました。

そして厚みの精度が良い為 RPという考え方が浮かんできたのです。

つまり形状の違う薄いシート状のものを貼り重ねる事で希望する形状を作り出すというものです。

此れは主T型フレームの前の部分となるものです。

外観的にはストレーキとなる部分ですが

製作する上では 主T型フレームと機首部分を繋ぎセンターを出す為の大事な部品です。

結構大きな部品である為 3mmのスチレンペーパーを3枚 5mmのものを1枚用い

軽く丈夫な部品にする事が出来ました。

一番下の主フレームFです。

此れに主フレームFMの3mmと5mmのものを重ねます。

一番上に主フレームカバーFを乗せたモノを裏から見るとこの様になります。

(主フレームカバーFはこの時点では仮組でピボットフレームとの位置関係を確認してから接着します。)

この様に4枚のシートを重ねる事で複雑な形状のものを作る事が出来ます。

この方法は部品点数が増える為 かなりコストアップになりますが

簡単な方法で複雑且つ正確な形状のものが作れる為 組立時の芯だしがやり易くなります。

捩れた飛行機を真っ直ぐに飛ばす努力なんて私はしたくはありません。

少なくとも自分で作った時に楽に真っ直ぐな機体が作れる図面にしたいので

今後この方法をもっと多くの部分に採用しようと思っています。 

posted by MOMO at 00:10| 福岡 ☀| Comment(3) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

F-111 主T型フレームの組立(3)

主T型フレームのダクトカバーの仮組をします。

曲げる部分の寸法をCADで確認します。

曲げる部分の周長が約56mmなので

テンプレートに描かれている曲げの中心線より振り分けで56mmの所に記しを入れます。

ボールペン等で筋を入れていきます。

私は0.3mmのボールペンをねかせて使用しました。

間隔は2.5mmくらいです。

細かい様に見えますが 先ず目検討で10mm間隔に筋を入れ その間 間に入れると2.5mmとなります。

筋の深さは出来るだけ均等になる様に注意します。

筋が入るとこの様に簡単に曲がります。

3mm程度のスチレンペーパーでも曲げて使うと非常に剛性が上がります。

主フレームR裏のスリットに胴枠を差し込みます。

胴枠に曲げたダクトカバーを合わせてみます。

カバーと胴枠の長さが合わない時は胴枠側で修正します。

胴枠を切断する時 切断線の外側を切るとカバーはマイナス 内側を切るとプラス気味になります。

その為内側で切ってしまうと修正が難しくなります。

正確に切断線の上を切るのは難しいでしょうから

切断線の外側を切り 現物合わせで少しずつ修正した方が良いようです。 

前後ろ裏表良く見て隙間がないか確認します。

スチレンペーパーは融通が利かないので隙間があると接着出来ません。

機首部を取り付けて隙間がないか確認します。

EDFやバッテリー等機体重量以上のメカを積む為出来るだけ隙間がないように注意します。

カバーを取り付けると大分胴体らしくなってきました。

この状態で現在250gあります。

胴体の長さが1100mm以上あるので

写真撮影時 背景に使う特大のスチレンペーパーからはみ出してしまいます。

 

posted by MOMO at 11:23| 福岡 ☁| Comment(2) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

F-111 主T型フレームの製作(2)

主T型フレームを組み立てる前に エレベーターを取り付ける部分を先に組み立てておきます。

エレベーターの回転軸には4mmのカーボンパイプ 軸受には5mmのカーボンパイプを使います。

主フレームMRのパイプが取り付くところを切断し やすりで整形します。

カーボンパイプを取付け 通り芯を確認します。

組立の済んだ主フレームMRを主フレームRの上にズレない様に中心線を合わせて接着します。

posted by MOMO at 21:48| 福岡 ☔| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

F-111 機首の組立(3)

引き続き機首側板 上部を接着します。

チョッと焦ってミスをしました。

機首は組立前に側板の角材の内側は 軽量化の為面取りする予定でしたが忘れていました。

もう手遅れなので次に進みます。

荒削りしたノーズコーンを取り付けます。

接着剤が乾いたら角を丸く削ります。

内側にタップリ角材を入れているので 思いっきりザックリ削ります。

大まかに削った処で T型フレームと繋いでチョッと様子をみてみます。

posted by MOMO at 20:26| 福岡 ☁| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

F-111 機首の製作(2)

機首先端は少し細くなっています。

その為内側に入れる角材は先に曲げておきます。

擦れたボールペンの先を寝かせて筋を入れます。

この程度で簡単に曲がりますがチョッと時間を置くと元に戻ります。

そこで曲がっているうちに重ねて接着すると今度は戻りません。

角材はこうして上下とも曲げておきます。

側板もしごいて曲げておきます。

左右間違えないように揃えて作ります。

私は部品を固定する時にはマチ針を使わずにテープで止めていきます。

ところどころ角が凹んでいるのはその痕ですが 此れも殆んど元に戻ります。

出来上がった側板に底板 胴枠を取付けていきます。

仕事の間に作るので(ホントは接着剤の乾燥待ちの間に仕事をしていたりして)

中途半端な処で本日は終了です。

posted by MOMO at 21:57| 福岡 ☀| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

F-111 ボチボチ製作始めます。

ノーズコーンは切り出し枚数が多い為 ベニヤでテンプレートを作ります。

出来たテンプレートに張ってあるものは Mig23のウイングアームの部品のテンプレートです。

裏側で既に半分ぐらい切込みが済んでいました。

アホでした。

此れで殆んどの部品の切り出しが終わったので重量を測ってみました。

現在360gです。

テンプレートの重さがかなりあるとは言え チョッと苦しいです。

いよいよ製作に入ります。

といっても大したことはなく基本的に接着すれば終わりです。

機首の部分のみ個人的な好みですが 角を削り込んで形を整える方法をとっています。

接着剤の選択次第で作業性がかなり変ってきます。

今回はボンドの”発砲スチロール用透明”を使ってみます。

あまり好きな感触ではありませんが安いです。

posted by MOMO at 22:50| 福岡 ☁| Comment(2) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

F-111Park Jet 主T型フレームの仮組

主T型フレームでも裏方の部分になりますが 大事な部品のひとつです。

仮組して各部分の位置関係の確認をします。

ピボットフレーム周辺の動作に支障がないか確認します。

この様に現物での確認を一切してない図面で 製作をスタートさせたので

計画通り進んでいるとチョッと安心します。

 

posted by MOMO at 22:34| 福岡 ☁| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

F-111 主T型フレームの製作

材料の切り出しです。

ダクト部分は未だ決めかねているのでそのままにしています。

仮組状態です。

機首と繋いでみます。

組立は所謂スロットイン方式なので

プシュプシュとはめ込んでいくだけで此処までは簡単に組み立てられます。

1120mmもあるので机の上で見ると結構デカイです。

此れまでの製作中の機体と並べてみました。

4機揃って完成させたいのですが まだトーネードの姿が見えません。

 

posted by MOMO at 11:07| 福岡 ☁| Comment(6) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

F-111 ストレーキが無い!

大きな部品の図面を忘れていました。

仕事ではよくやるのですが こういう時は何時も笑ってゴマカシマス。

この機体は3mmのスチレンペーパーを多用しています。

3mm位になると カッターの刃の交換を怠ると直ぐに裏側がささくれます。

気をつけましょう!!

posted by MOMO at 21:50| 福岡 ☔| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

F-111 機首の製作

機首の部分から始めます。

A2サイズで図面を焼ける環境にある人なんてそんなに居るわけもなく

私も今日A3 A4で焼いてみましたが結構ロスが出ます。

JISの標準的な図面枠の中に納まるように部品の大きさを調整したつもりでしたが

分割印刷した場合

四隅の余白部分の関係でロスが出てしまいました。

これからは図面枠の中にもう一回り小さい枠を作りその中に納まるように計画します。

とりあえず図面を繋ぎスチレンペーパーに貼り付けました。

空いた部分に他の5mm厚の部品のテンプレートも貼ります。

久しぶりの切り出しにチョッと疲れました。

切り出した部品はこんな感じです。

早速仮組してみます。

実機は並列座席で縮尺も1/20なので結構大きく感じます。

posted by MOMO at 17:56| 福岡 ☀| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月30日

F-111 飛ばぬうちから次設計

このクラスの可変翼機はもはやEDFで飛ぶのは内外で当たり前のようです。

しかもバンジー何かではなく自走して離陸してしまっています。

現在のF−111は手投げ 胴体着陸を前提としていますがもはや脚を付けずにはいられない状況です。

固定脚なら特に問題はないでしょうが此処はヤッパリ脚は引っ込めたいです。

では如何するか?!

こんなもの勿論売ってないので作るしかありません。

それでとりあえずプラモデルから部品をコピーしてその仕組みを考えてみます。

今製作に入った機体は勿論組み込みは無理ですから製作しながら

次の機体に引込脚が取付可能か検討していきます。 

posted by MOMO at 20:53| 福岡 ☔| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

F-111 部品図終了です。

とりあえず尾翼周りの部品図で図面は終了です。

あと製作にはあまり関係はありませんが所謂外形図というのが注釈無しの状態では出来ています。

普段は人の図面にケチにつけて飯を食っていますが

自分で描くとなると結構難しいものがあることがわかりました。

処で最後の部品図にEF−111Aに改造する為のオマケというよりこちらが本命なのですが

垂直尾翼頂部のポッドと胴体下面に着けるレドームの部品を追加しています。

これらの部品をつけ主翼端を切り詰めれば EF−111Aらしく?見えるかも。

 

昨日知り合いの設計屋さんにA2で図面を焼いてもらいました。

初めて原寸で部品図を見たのですがイメージしてたものより微妙に小さいのです。

確認してみたところ Viewerで開いて其のまま印刷したらしいです。

機械屋さんには原寸のテンプレート図という認識はないみたいです。

設定が95パーセントになっていたようでした。

その後他のプリンターでチェックしてみたところ

プリンタードライバーによっては 印刷設定に多少の制約があることが解りました。

今後の課題です。

何れにしろ95パーセントサイズでは55mmのダクテッドファンが取付けられないので

折角の図面を如何するか考えたのですが

動力無しつまりスロープ或いはバンジーで飛ばすグライダーとして作る事にしました。

100%の図面は来週出来るので其方は動力有りで作ります。

 

posted by MOMO at 09:26| 福岡 ☀| Comment(4) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

F-111 主フレームの組立

此れまでの図面で此処まで出来ます。

未だ何なのか訳が解らない状態です。

DWF

*ピボットフレームの部品図にサーボアームを追加しています。

付属のサーボホーンで短い場合 このサーボアームを付属のサーボホーンの上に取り付けます。

長さは参考値です。

posted by MOMO at 10:43| 福岡 ☁| Comment(0) | F-111 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。